春は色々とチャレンジしたくなる季節です。
早起きの習慣化にむけて、今週から時間管理術”ポモドーロ・テクニック”を利用した「朝の勉強会」に参加することにしました。
入会している「オンラインサロン」のイベントで、以前から気になっていたのですがなかなか入る勇気がなくて。
ファイナンシャルプランナー2級の試験も控えているので、これを機に飛び込んでみました(^^)
”ポモドーロ・テクニック”とは
”ポモドーロ・テクニック”とは
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、時間管理術のひとつ。 1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロによって考案された。
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。 1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これは、イタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
基本、作業時間25分&休憩5分を1セット(1ポモドーロ)として考えます。それぞれの集中力に応じて時間配分を変更してもいいと思います。わたしは丁度いい設定でした。
このサイクルを4回繰り返したら休憩30分を取ります。(合計:2時間30分)
”集中して一旦休憩”というシンプルな方法ですが、集中力を高める効果があるんです。
”ポモドーロ・テクニック”の勉強会
こちらの勉強会の流れです。
- 25分の作業(各自好きなこと)
- 5分の休息
- 1セット終了後に行動のシェア
- その後は個人の自由にお任せ(2セット目に入るのも可)
シェア時には最近のニュースや書籍の紹介など、いろんな情報が聞けて勉強になりました。
三日坊主防止アプリ「みんチャレ」と同じように仲間がいると、明日も早起きしようかなと思う気持ちが芽生えてきます。
”ポモドーロ・テクニック”をつかった感想
時間を区切られると、それまでに終わらせたいor終わりたいという気持ちが自然とでてきます。
時間を決めずにタスクを行うとダラダラしてしまうので、集中したい時にはいい手法だと思いました。
SNSをチェックする時に使ってもいいですね。
1ポモドーロ だけとか☆
まとめ
あれもやりたい、これもやりたい…でもなかなか手をつけられない。
そんな時”ポモドーロ・テクニック”だと作業時間25分&休憩5分を1セットですので、気軽に取り入れることができます。
毎朝決まった時間に”少しだけ勉強”など習慣化にも繋げられますし、集中して作業をしたい時に4セット 行うことも。
わたしはApple Watchで管理していますが、タイマーさえあれば簡単に進められます。
ぜひ習慣化や集中力UPに‼︎
この記事も”ポモドーロ・テクニック”を使って仕上げました♡